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J-GLOBAL ID：201702242973021494   整理番号：17A0451720

廃棄物からのエネルギー回収による都市持続可能なエネルギー旋律の拡大:セルビアの資本の実現可能性研究【Powered by NICT】

Broadening the urban sustainable energy diapason through energy recovery from waste: A feasibility study for the capital of Serbia

著者 (3件)： Nikolic Ana (University of Belgrade, Faculty of Civil Engineering, Bulevar kralja Aleksandra 73, 11000 Belgrade, Serbia) ,  Mikic Miljan (University of Belgrade, Faculty of Civil Engineering, Bulevar kralja Aleksandra 73, 11000 Belgrade, Serbia) ,  Naunovic Zorana (University of Belgrade, Faculty of Civil Engineering, Bulevar kralja Aleksandra 73, 11000 Belgrade, Serbia)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 69  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持っている大都市エリアはエネルギーの大きな消費者であり,都市持続可能なエネルギー音域を広げ,全エネルギー消費における再生可能で持続可能なエネルギーのシェアを増加させる必要性が高まっている。これは限られた国内化石燃料資源を持つことをセルビアのような国において特に重要であり,エネルギー輸入に依存しており,環境,財政,エネルギーセキュリティの観点から。ベオグラードのセルビア資本では電力が洪水に対して脆弱であることが示されている石炭火力発電所で産生され,地域暖房システムは,天然ガス輸入に依存している。本研究の目的は,ベオグラードにおける熱併給発電都市固形廃棄物焼却施設の実現可能性研究を行うことであった。実現可能性研究では,財務的ならびに経済的な解析を含んでいた。ベオグラード市が開発した地域暖房システムを持ち,既存の暖房プラントに隣接する焼却施設の位置決め地域暖房に現在使用されている輸入天然ガスの部分の焼却と置換により生産された熱エネルギーの利用を可能にするであろう。ベルグラードの全エネルギー消費に廃棄物焼却から得たエネルギーの寄与も評価した。実現可能性研究では,都市固形廃棄物焼却は財政的に経済的に陽性と実行可能であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地域暖房 ,  電力 ,  *セルビア共和国 ,  エネルギー消費 ,  *都市 ,  経済分析 ,  *実用化試験 ,  コジェネレーション ,  化石燃料 ,  大都市 ,  焼却 ,  清掃工場
準シソーラス用語： 廃棄物焼却 ,  熱エネルギー ,  *持続可能エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エネルギーへの廃棄物(WtE) ,  マス燃焼焼却 ,  熱併給発電(CHP)システム ,  財務分析 ,  経済分析

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (10件)： 廃棄物 ,  エネルギー回収 ,  都市 ,  持続可能なエネルギー ,  旋律 ,  拡大 ,  セルビア ,  資本 ,  実現可能性 ,  研究