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J-GLOBAL ID:201702242973044611   整理番号:17A1172121

地域居住高齢成人におけるED利用と自己報告症状【Powered by NICT】

ED Utilization and Self-Reported Symptoms in Community-Dwelling Older Adults
著者 (10件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 57-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3431A  ISSN: 0099-1767  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高齢者間でのED利用の上昇は看護関心事である,救急看護婦は,高齢者のケアにプラスの影響を与える位置に一意的である。症状はED利用と関連しているが,症状はED利用の第一の理由であるかは不明である。本研究の目的は,救急部門にアクセスする前に地域在住高齢者の自己申告症状を記述し,救急部門を利用しなかった者の間の自己報告症状の違いを調べることであった。前向き縦断的デザインを用いた。試料は75歳以上の403人の地域居住高齢者を含んでいた。15か月以上毎月の電話面接により行ったベースライン在宅面接。ベースラインで一般的に報告された症状は,痛み,感情を含んだ疲労,息切れを示した。単変量解析では,とう痛,息切れ,適正/貧弱な健康状態,および感疲労は,ED利用と有意に相関した。多変数モデルでは,バランスと普通/不良健康の問題は,ED利用と有意に関連した。いくつかの症状は高齢者のコホート間で共通した。しかし,救急部門を利用しなかった患者に比較して救急外来を利用している高齢者による報告された症状の種類では見られなかった。これらの知見に基づいて,地域在住高齢者の症状は,ED利用の主な理由ではないかもしれないことが明らかになった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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公衆衛生  ,  老人医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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