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J-GLOBAL ID：201702242975641963   整理番号：17A0971109

化合物円筒太陽集光器(CSSC)に関する研究【Powered by NICT】

An investigation on a compound cylindrical solar concentrator (CCSC)

著者 (3件)： Ma Xinglong (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Zheng Hongfei (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Chen Zhili (Department of Architectural Program and Environmental Engineering, Logistical Engineering University, Chongqing 401311, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 120  ページ： 719-727  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化合物円筒太陽集光器(CCSC)を本論文で提示した。CCSCである円柱Fresnelレンズ,放物型反射器と二次反射器から構成されている。単軸追尾はそれに採用した。比較的低い光学効率を有し,また開口面積を広げることができる放物面反射器は,円筒形Fresnelレンズの二側面の起こるに使用した。傾斜入射による焦点幅と焦点距離の変化を説明するために行ったシミュレーション研究。焦点の変化によると,異なる位置に設定する受信機規制を解析した,受信機の適切な位置は実験システムを設定することが分かった。実験結果はCCSCの光学効率は約82.8 84.1%であることを示した。最高温度は全太陽照射約1050MW~ 2と250°Cに近付いていた。傾斜入射の影響も実験的に調べた。実験受信効率はシミュレーション結果を非常に近かった。受信機は,Fresnelレンズの焦点にセットされているという条件と比較して20°増加する40°以内である傾斜角の場合,90%以上であった。左位置は受光角を効果的に増加させることができる。しかし,傾斜角は連続的に増加した場合,それは非常に急速に低下した。,CCSCは最良の太陽線を効率良く利用し,200~°Cの温度熱を容易に提供できる。中温度場に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 受信機 ,  円柱 ,  受信 ,  開口 ,  *円筒 ,  Fresnelレンズ ,  傾斜角 ,  焦点距離 ,  *太陽 ,  反射器 ,  高速度 ,  シミュレーション ,  *集光器 ,  一軸 ,  中温

著者キーワード (4件)： 太陽集光器 ,  円筒形Fresnelレンズ ,  化合物円筒太陽集光器(CSSC) ,  傾斜発生率

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 太陽 ,  集光器 ,  研究