文献

J-GLOBAL ID：201702242986368088   整理番号：17A1032341

身体接触型アンテナを用いた連続波レーダを用いた胸骨時の収縮期時間間隔推定【Powered by NICT】

Systolic time interval estimation at the sternum using continuous wave radar with body-contact antennas

著者 (3件)： Buxi Dilpreet (Monash University, Melbourne, Australia) ,  Redoute Jean-Michel (Monash University, Melbourne, Australia) ,  Yuce Mehmet Rasit (Monash University, Melbourne, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BSN  ページ： 87-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心血管系バイタルサインはコンタクトアンテナを用いた2.45GHzにおける連続波(CW)レーダを用いて測定した。ペース化呼吸条件での第三十二記録の以前収集したデータベースを用いて,CWレーダ信号は心臓音を測定した,心電図(ECG),呼吸インピーダンス・カルジオグラム(ICG)は参照信号であった。レーダ信号から任意に選択した特徴を用いて,レーダを用いた心臓の収縮時間間隔(STI)はICGの結果と比較した。レーダとICGのSTIの間の相関係数は前駆出期のそれぞれ0.72,0.66と0.81であった左室駆出時間と電気機械収縮。p値はすべての係数に対して0.0001以下であり,有意な相関を示した。結果は,レーダ信号はcardiomechanical信号,外来条件でSTI推定のために使用される大きな可能性を持つことを捉えることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電気機械 ,  データベース ,  基準信号 ,  *アンテナ ,  心臓 ,  相関係数 ,  *連続波 ,  音響 ,  *レーダ ,  *CWレーダ ,  心電図
準シソーラス用語： 左心室 ,  バイタルサイン ,  *時間間隔 ,  *収縮期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 身体接触 ,  アンテナ ,  連続波レーダ ,  胸骨 ,  収縮期 ,  時間間隔 ,  推定