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J-GLOBAL ID：201702242987696427   整理番号：17A1342515

畜産物のおいしさを考える 食肉メーカーのおいしさ分析の取り組み

著者 (1件)： 堀江智子 (日本ハム 中研)
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 53  号： 10  ページ： 52-55  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「おいしさ」とは,食べ物を食した時に感じる複合感覚であり,育ってきた食環境の影響等から人それぞれに判断基準が異なる。それゆえ,美味しさの科学的な解明は難しい。ただ,人は味や香りや歯ごたえ等の違いで好みを決めており,それを数値化できれば好みの食品の傾向が分析できる。本号特集「畜産物の美味しさを考える」に係る本欄では,日本ハム株式会社が実施している食肉分析の概要等を紹介した。

シソーラス用語： 畜産物 ,  食品工業 ,  *感覚 ,  *官能検査 ,  機器分析 ,  化学センサ ,  食品テクスチャー ,  プリンヌクレオチド ,  リボヌクレオチド ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： *おいしさ ,  *官能評価 ,  食肉産業 ,  *食肉生産 ,  味覚センサ

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  肉製品  (FJ12033F)

物質索引 (2件)： イノシン酸 ,  グルタミン酸

引用文献 (2件)：

• 肉の科学 沖谷明紘編 朝倉書店
• おいしさの科学辞典 山野善正〔総編集〕朝倉書店

タイトルに関連する用語 (5件)： 畜産物 ,  おいしさ ,  食肉 ,  メーカー ,  分析