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J-GLOBAL ID：201702242998917864   整理番号：17A1501595

高速点火に関連した実験的に生成されたレーザ加速イオンビームの縦方向不安定性【Powered by NICT】

Longitudinal instabilities of the experimentally generated laser accelerated ion beam relevant to fast ignition

著者 (1件)： Khoshbinfar S. (Physics Department, Faculty of Science, University of Guilan, P.O.Box 41335-1914, Rasht, Iran)
資料名： Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment  (Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment)
巻： 872  ページ： 160-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0208B  ISSN： 0168-9002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ支援イオン加速技術の出現は,慣性閉込め核融合で使用される従来の加速器運転者に代替候補を約束する。準単一エネルギー重イオン種すなわち炭素とアルミニウム,高速点火研究に適用の実験的発生が最近報告された。これらの高エネルギーイオンの伝搬はビーム-プラズマ系のミクロ不安定性の成長を介した適切な着火段階に影響する可能性がある。流動不安定性の成長は高密度プラズマ中の重イオン輸送に対してより重要である。ここでは,原子番号を持つ入射イオンビームの冷流体モデルと対応する速度論的理論の一般的な非相対論的一次元分散関係を示した,Zbは高速点火DTプラズマに入る。実験的に生成したCの6+(Ec=50,100と200MeVδE/E~10%)とAl11+(E Al=150と300MeVδE/E~25%)準単一エネルギービームのいくつかの選択された平均エネルギーの縦方向不安定性を検討し,ビーム-プラズマ系安定な配置を導出した。動力学理論枠組みで,炭素とアルミニウムイオンはビーム点火相パラメータのプラズマ密度比(α b)とプラズマ温度(T p)への結合により安定化された完全に可能性があることを示した。さらに,完全安定化における,アルミニウムビームのαbパラメータは炭素よりも1桁低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 慣性核融合 ,  アルミニウム ,  *不安定性 ,  加速器 ,  プラズマ密度 ,  *レーザ ,  分散関係 ,  *イオンビーム ,  プラズマ温度 ,  ビーム-プラズマ系 ,  プラズマ ,  重イオン ,  炭素
準シソーラス用語： イオン加速 ,  *高速点火 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： イオンビームドライバ ,  準単一エネルギー ,  高速点火 ,  Nyquist基準 ,  ビーム-プラズマ不安定性

分類 (2件)： 円形加速器  (BE02020X) ,  加速器一般及び理論  (BE02010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速点火 ,  実験 ,  レーザ加速 ,  イオンビーム ,  縦方向 ,  不安定性