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J-GLOBAL ID:201702242999585971   整理番号:17A0962076

水晶振動子式ニオイセンサシステムの機能設計と開発に関するレビュー

A Review of Functional Design and Development Status of QCM-Type Odor Sensor System
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: 191-198(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: L3098A  ISSN: 1341-8939  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本論文では,ニオイセンサシステムに関する研究現状について概観するとともに,主に筆者らがこれまでに推進してきた水晶振動子式ニオイセンサにの研究開発現状について言及した。QCMセンサの機能設計については如何に分子認識膜を機能設計するかが重要であり,これまでに分子認識膜の機能設計やセンサ作製方法の検討が他の研究機関でもなされており,今後は,分子認識膜の機能設計指針の確立とともにE-Noseシステムのキーテクノロジーのそれぞれの検討を行っていく必要がある。
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分類 (2件):
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分析機器  ,  圧電デバイス 
引用文献 (18件):
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