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J-GLOBAL ID:201702243001348514   整理番号:17A0996796

マグネシウムへのりん酸塩の異なる水へのバインダ比とモル比を持つマグネシウムカリウムホスファート複合モルタルの試験【Powered by NICT】

Tests on magnesium potassium phosphate composite mortars with different water-to-binder ratios and molar ratios of magnesium-to-phosphate
著者 (3件):
資料名:
巻: 146  ページ: 303-311  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,マグネシウムカリウムホスファート複合材料(MKPC)モルタルの流動特性,圧縮強度発現,pH変化に及ぼすマグネシウムへのリン酸塩の水結合材比(W/B)とモル比(M_mp)の影響を調べることである。全25モルタル混合物を調製し,W/B20%から40%まで変化すると3.4から30.4まで変化するM_mpであった。本試験データを用いて,MKPCモルタルの圧縮強度発現を経験的に定式化した,これは迅速な強度発現を反映している。実用的な資格,30MPa,遅延設定時間,中性に近いpHの9.4を超えない以上の比較的良好な28日圧縮強度を含むを考慮すると,M_mpとW/Bが5.1以下と25%以上に選ばれ,それぞれ,MKPCシステムにあることを推奨することができる。M_mp値が減少すると,ストルーバイトKのピーク強度はわずかに増加したが,未反応MgOのピーク強度はかなり弱くなったM_mp値は5.1以下に低下した。MKPCペーストの総孔隙率はマクロ毛細管細孔により支配され,28日圧縮強度はマクロ毛細管に逆比例することを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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