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J-GLOBAL ID：201702243011548048   整理番号：17A1233993

チリ個体群のための口腔衛生リテラシー装置の適応と検証【Powered by NICT】

Adaptation and validation of the oral health literacy instrument for the Chilean population

著者 (2件)： Cartes-Velasquez Ricardo A. (School of Dentistry, Universidad de Concepcion, Concepcion, Chile) ,  Luengo Machuca Luis (School of Dentistry, Universidad de Concepcion, Concepcion, Chile)
資料名： International Dental Journal  (International Dental Journal)
巻： 67  号： 4  ページ： 215-220  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0243A  ISSN： 0020-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は,公共および大学医療サービスを受けている成人チリ人集団の口腔衛生リテラシーツール(OHLI)の適応と文化的検証を報告する。設計英語における元OHLIはスペインと折り返し翻訳に変換し,次に暫定版はレビューを得られた四人の専門家であった。パイロット研究は,30人の患者,アンケートの理解を評価するように求めたで行った。以下の変数が含まれた:社会人口統計学的要因(性別,年齢,月平均所得,教育,婚姻状態)口腔保健(う蝕,歯周疾患と口腔衛生の歴史)口腔衛生関連の生活の質健康リテラシー口腔衛生リテラシーと心理測定的特性は(内部一貫性,時間的安定性,収束性妥当性と予測妥当性)。臨床検査とアンケート投与は,参加者が治療を受けていたが公衆衛生センターで実施した。【結果】は全482名が研究に参加した。内部整合性は高かった;Cronbachα値は,全装置の第二節と0.887の最初のセクションの,0.739 0.864であった。時間的安定性は良好であり,クラス間相関係数は>0.6であった。収束妥当性に関しては,健康リテラシーとOHLI(OHLI cl)のチリ版の相関は正の中程度の強い(r>0.5とρ>0.5),統計的に有意であった(P<0.01)であった。予測妥当性について,口腔健康被害とOHLIの相関は負に弱から中程度の(r< 0.2およびp< 0.2),統計的に有意であった(P<0.01)。【結論】OHLI Clは公共および大学医療サービスを受けているチリ個体群における口腔衛生リテラシーを測定するための適切な心理測定的特性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  臨床検査 ,  スペイン ,  *チリ共和国 ,  *口腔 ,  アンケート ,  健康被害 ,  心理測定 ,  成人 ,  公衆衛生 ,  歯周疾患 ,  *口腔衛生 ,  相関係数 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： *リテラシー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 口腔衛生リテラシー ,  健康リテラシー装置 ,  チリ ,  検証研究

分類 (1件)： 口腔衛生学  (GT07000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： チリ ,  個体 ,  口腔衛生 ,  リテラシー ,  適応 ,  検証