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J-GLOBAL ID:201702243012671117   整理番号:17A1332768

新しい補助化学療法前後の非小細胞肺癌患者の血清CA125、CEA及びCYFRA21-1の変化及び予後分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the changes and prognosis of serum CA125, CEA and CYFRA21-1 in patients with non small cell lung cancer before and after neoadjuvant chemotherapy
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: 91-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非小細胞肺癌(NSCLC)患者の治療に及ぼすネオアジュバント化学療法の効果を調査し,治療前後の血清中の抗原125(CA125),癌胎児抗原(CEA),およびサイトケラチン19抗原(CYFRA21-1)のレベルに及ぼす影響を分析する。方法:2009年7月~2010年10月に上海交通大学医学院付属第9人民病院で受け入れた非小細胞肺癌患者136例を選び、ランダムにデジタル表法により、患者を観察群と対照群に分け、各群68例とした。2群はすべて手術根治術を行い、その中に観察群はGP方案による新しい補助化学療法を行い、対照群はGP方案による新しい補助化学療法を行わなかった。両群の臨床治療効果、不良反応、生存率、及び治療前後のCA125、CEA及びCYFRA21-1レベルの変化を比較分析した。結果:観察群の患者の総有効率は69.1%で、対照群(38.2%)より明らかに高かった(P<0.05)。治療前に、両群のCA125、CEA及びCYFRA21-1のレベルに有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後,観察群におけるCA125,CEAおよびCYFRA21-1のレベルは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。観察群の副作用の発生率は7.4%で、対照群(14.7%)より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の3、5年生存率はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論 GP方案の新しい補助化学療法は非小細胞肺癌患者の臨床治療に高い応用価値があり、患者血清CA125、CEA及びCYFRA21-1レベルを下げ、その予後を高め、不良反応が少なく、応用と普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  消化器の腫よう  ,  呼吸器の腫よう 

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