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J-GLOBAL ID：201702243025667287   整理番号：17A1598875

ナノAl2O3改質ビスフェノールA型エポキシアクリレートの調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Preparation and Properties of Bisphenol-A Epoxy Acrylate Modified by Nano-Al2O3

著者 (6件)： Wang Xiaofei (青島科技大学高分子科学与工程学院,青島,266042) ,  Wang Hu (青島科技大学高分子科学与工程学院,青島,266042) ,  Zhao Kaifeng (青島科技大学高分子科学与工程学院,青島,266042) ,  Zhang Shiyu (青島科技大学高分子科学与工程学院,青島,266042) ,  Bai Yapeng (青島科技大学高分子科学与工程学院,青島,266042) ,  Wei Yanyan (青島科技大学高分子科学与工程学院,青島,266042)
資料名： Gao Fenzi Tongbao  (Gao Fenzi Tongbao)
号： 5  ページ： 53-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2902A  ISSN： 1003-3726  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シランカップリング剤KH570を用いてナノAl2O3の表面改質を行い、改質したAl2O3を用いてビスフェノールAエポキシの複合改質を行い、ナノAl2O3含有量(1%(wt)~5%(wt))が樹脂の性能に与える影響を研究した。結果は以下を示した。改質ナノAl2O3の質量分率が5%のとき,複合材料の体積収縮率は6.48%であった。粒子の質量分率が2%の時に,樹脂のゲル化率は88.3%に達した。熱重量分析の結果は,改質Al2O3が樹脂の熱安定性を改善することを示した。引張特性は,改質Al2O3の質量分率の増加と共に,複合材料の引張強さが最初に増加し,次に減少し,改質Al2O3の質量分率が3%のとき,複合樹脂の引張強さは34.74MPaであり,未改質樹脂と比較して,最大値は34.74MPaであることを示した。引張強さは108.27%増加した。本論文で調製した改質感光性樹脂は3Dプリンティング環境に適用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面改質 ,  付加製造 ,  ゲル化 ,  引張強さ ,  熱重量分析 ,  *アルミナ ,  コンポジットレジン ,  複合材料 ,  熱安定性 ,  シランカップリング剤 ,  感光性高分子
準シソーラス用語： 引張特性 ,  体積収縮 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： UV curing ,  Nano-Al2O3 ,  Modifier KH570 ,  Bisphenol A epoxy acrylate ,  3D printing

分類 (1件)： 充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (6件)： Al2O3 ,  改質 ,  ビスフェノールA ,  エポキシアクリレート ,  調製 ,  研究