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J-GLOBAL ID:201702243028856808   整理番号:17A0373932

異なる間欠比と分離距離のもとでの多重地中熱交換器の熱的相互作用【Powered by NICT】

Thermal interaction of multiple ground heat exchangers under different intermittent ratio and separation distance
著者 (4件):
資料名:
巻: 108  ページ: 277-286  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地中熱源ヒートポンプ(GSHP)システムの重要な成分,多重垂直地中熱交換器(GHE)の熱伝達は土壌温度応答,ボアホール間の熱的相互作用と熱交換容量低下の結果に多くの注意を払うべきである。本論文では,それらの相対的位置に基づいて,ボアホールを最初にコーナボアホール,中心ボアホールと側ボアホールに分類され,熱干渉係数を種々の間欠比と分離距離での熱特性を評価するために提案した。計算モデルはボアホール壁温度の差,正確であり,組合せ解析解と数値シミュレーションのために,短い計算時間を要することを考察した。結果は,それぞれのボアホールの熱伝達性能はほとんど同じ熱干渉が出現するまで,時間上の熱伝達流束の順位はコーナーボアホール>側ボアホール>中心ボアホールであることを示した。間欠比または分離距離のどちらかを増加させると,同じ運転時間での熱伝達を向上させることができる。熱干渉係数は連続運転と共に増加し,間欠比と分離距離の両方が全体的な土壌温度を減少させ,このようにして熱干渉を減少する増加した。係数は連続モードと比較して断続的モード下でほぼ1/3 1/2によって減らすことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  地熱エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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