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J-GLOBAL ID:201702243032504082   整理番号:17A1510823

高密度乳房における乳房切除術,アジュバント化学療法,と抗エストロゲン療法後の,特ににおける減少した対側乳房体積【Powered by NICT】

Decreased contralateral breast volume after mastectomy, adjuvant chemotherapy, and anti-estrogen therapy, in particular in breasts with high density
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巻: 70  号: 10  ページ: 1363-1368  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1176A  ISSN: 1748-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アジュバント化学療法と抗エストロゲン療法は対側乳房の体積低下をもたらしたことから,乳癌の治療のための乳房切除後のことができる。しかし,対側乳房体積に対するアジュバント療法の効果に関するデータは,以前に報告されていない。乳房密度における補助療法と差は減少した乳房体積に寄与する程度を評価することを目的とした。前向きコホート研究を行い,乳房切除術とエキスパンダ挿入とそれに続く膨張機置換による即時乳房再建を受けた40名の連続患者を選択した。各処置前に対側乳房体積を測定した。変化の程度は術前マンモグラフィーによって測定された補助療法と乳房密度に関して分析した。乳房体積の最大減少は135.1cm~3であった。乳房体積の減少した補助療法( )群よりも補助療法(+)群,特に高い乳房密度を有する患者では,有意に大きかった。化学療法(+),タモキシフェン(+)群と化学療法( ),タモキシフェン(+)群間の有意差は見られなかった。乳房密度スコアは範囲2.0 3.3(平均:2.8)を有していた。乳房再建では,特に1段階で行った場合,術前マンモグラフィー所見は形成外科医に価値があり,特に高い乳房密度患者における補助療法による対側乳房体積における可能な減少を注意深く考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  腫ようの治療一般 
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