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J-GLOBAL ID:201702243041813552   整理番号:17A1092712

繊維強化エラストマ防振のための非反復計算モデル【Powered by NICT】

Non-iterative computational model for fiber-reinforced elastomeric isolators
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  ページ: 245-255  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,時刻歴解析は,繊維強化エラストマ防振材料(FREI)免震を用いた構造で行った。アイソレータの横方向応答は二種類のモデリング技術,骨格曲線モデル,ダッシュポットを組み合わせた非線形弾性ばねを有する,新しく提案したモデル,ピボット弾性を用いてシミュレートした。この提案したモデルは,非線形弾性バネをもつ双線形ピボット履歴モデルを組み合わせたものである。FREIs(例えば,骨格曲線と修正双線形モデル)に使用されてきた他の数値モデルとは対照的に,提案したピボット弾性モデルである非反復とモデルパラメータの決定は,全実験的に得られたヒステリシスループに合致する必要としない。ピボット弾性モデルは,市販の構造解析ソフトウェアで容易に入手可能な要素の組合せを使って容易に組み立てることができ,これは工学的実行における,その実装を容易にするであろう。提案したモデルの精度は,以前の振動台研究からの試験結果を用いて評価した。ピボット弾性とバックボーン曲線モデルにより予測された孤立構造のピーク応答値は実験的に得られた値と比較した。FREIsによる免震構造物の地震応答を正確に予測するために提案したピボット弾性モデルの能力を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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金属構造  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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