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J-GLOBAL ID:201702243045813296   整理番号:17A1511679

実験的に誘導した脂質異常症におけるNepeta hindostanaハーブ抽出物の脂質低下効果の評価【Powered by NICT】

Assessment of lipid lowering effect of Nepeta hindostana herb extract in experimentally induced dyslipidemia
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 17-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3054A  ISSN: 2352-3859  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Nepeta hindostana伝統的インド パキスタン医学心臓保護特性を示した。研究の目的は,ラットにおける実験的に誘発された脂質異常症におけるNepeta hindostana抽出物の脂質低下効果を評価することである。脂質異常症は,トリトンWR1339(400 mg/kg)(急性試験)の腹腔内(i.p.)注射剤の投与により誘導され,21日(亜急性研究)のための高コレステロール食を給餌した。メタノール抽出物(400 mg/kg)はトリトンとコレステロール食誘発脂質異常症における最低動脈硬化指数と最大%防御能を保持した。脂質レベルは,異なる用量の抽出物により有意に減弱した。血管の組織学もコレステロール食餌により誘導された脂質異常症の1例における両抽出物の有効性(用量400mg/kg)を証明した。メタノール抽出物は水抽出物よりもより有効であることが分かった。結果は植物抽出物の抗脂質異常効果は,生合成,吸収および脂質の分泌の阻害を介して仲介されたことを示した。は部分的にこの植物における抗酸化成分の存在におそらく起因する可能性がある。それ故,本研究では,脂質異常症におけるNepeta hindostanaの医薬用途を合理的に説明する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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脂質の代謝と栄養  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  脂質代謝作用薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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