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J-GLOBAL ID:201702243046600308   整理番号:17A0451202

低eアンチモンをドープした酸化インジウム(IAO)被覆の特殊カバーガラスを用いた太陽熱調理器の熱性能【Powered by NICT】

Thermal performance of solar cooker with special cover glass of low-e antimony doped indium oxide (IAO) coating
著者 (3件):
資料名:
巻: 113  ページ: 103-111  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インジウム,カドミウム,すずベース透明導電性酸化物(TCO)膜は,低い熱放射率値を有し,熱影響の制御が重要な因子であるこれらはエネルギー効率の良い応用に適している。これらの膜中でアンチモンをドープした酸化インジウム(IAO)被覆ガラスは抵抗率を持つ~2×10~ 2Ωcmまで調べた。膜は大きな次元[500mm×500mm]でもガラスへの接着均一で良好であった。この膜は放射率を有する~0.63と,32種類の透明導電性酸化物(TCO)膜の太陽因子(g_i)と吸収された太陽エネルギー再放射と対流屋内(E_i)の計算のための標準として採用した。計算として,TCO膜のg_iとE_i値はそれぞれ範囲0.77 0.02で59Wm~ 2であった。g_iとE_i値の低下は,熱絶縁性の有意な増加に対応することを原理と太陽熱調理器における窓ガラスシステムを改善するためのIAO被覆ガラスを使用した。単層低e IAO被覆ガラスのカバーを持つ太陽熱調理器の熱性能は,ガラス系における真空(10~ 3atm)を維持する真空ガラスカバーを持つ初期と最終的に同じ太陽熱調理器ボックスと非被覆二重ゆうソーダ石灰ケイ酸塩(SLS)ガラスのカバーを持つ太陽熱調理器箱と比較した。周囲条件における太陽熱調理器の熱的性能を異なるガラスシステムのガラスカバーを通る熱流の変化により異なる。性能は単一のガラス窓付きlow-e IAO被覆ガラスのカバーを持つ太陽熱調理器箱のための有望であった。家庭利用のための付加的な利点は,生産,比較的軽量で高い機械的耐久性と共に比較的高い熱出力の低コストである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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