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J-GLOBAL ID：201702243076428921   整理番号：17A1590804

鼻内視鏡下における高エネルギー集束超音波による鼻腔自律神経治療によるアレルギー性鼻炎の104例の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of high intensity focused ultrasound blocking in the nasal autonomic nervous for 104 cases with allergic rhinitis under nasal endoscope

著者 (4件)： Yang Yingpo (遵義医学院附属医院 耳鼻咽喉頭頚外科,貴州 遵義,563099) ,  Hua Ying (遵義医学院附属医院呼吸二科,貴州 遵義,563099) ,  An Wei (遵義医学院附属医院 耳鼻咽喉頭頚外科,貴州 遵義,563099) ,  Li Qiang (遵義医学院附属医院 耳鼻咽喉頭頚外科,貴州 遵義,563099)
資料名： Zunyi Yixue Yuan Xuebao  (Zunyi Yixue Yuan Xuebao)
巻： 40  号： 2  ページ： 185-189  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3596A  ISSN： 1000-2715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アレルギー性鼻炎の治療における高エネルギー焦点式超音波による鼻腔内自律神経治療の臨床効果を調査する。方法:重慶市の海浜(HIFU)会社が生産したCZB型超音波鼻炎治療器を用い、蘭州会議(2004年)の診断基準に基づき、104例の診断は、アレルギー性鼻炎患者のターゲットスキャンを行う方法で神経遮断を行った。標的はそれぞれ鼻後下神経の下鼻甲介の上、下口蓋の神経鼻後上外側の支経中鼻甲介の前後縁の中間点、鼻後の内側支間の中隔の開始点、そして“採点法”を用いて治療効果を評価した。【結果】3カ月の有効率は95.2%(99/104)であった。6カ月の有効率は94.2%(98/104)であった。12カ月の有効率は85.6%(89/104)で,18カ月の有効率は79.8%(83/104)であった。結論:高エネルギー焦点超音波による鼻腔自律神経治療によるアレルギー性鼻炎の治療は、低侵襲性、精密、効果があるなどの利点があり、基礎病院での使用に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *鼻アレルギー ,  神経ブロック ,  *鼻腔 ,  鼻甲介 ,  *鼻炎 ,  *自律神経系 ,  *超音波 ,  *治療法 ,  患者
準シソーラス用語： 有効率 ,  *神経 ,  下鼻甲介 ,  診断基準 ,  *高エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： high intensity focused ultrasound ,  autonomic nerve ,  allergic ,  rhinitis ,  nasal mucosa

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 鼻内視鏡 ,  高エネルギー ,  集束超音波 ,  鼻腔 ,  自律神経 ,  治療 ,  アレルギー性鼻炎 ,  臨床 ,  研究