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J-GLOBAL ID:201702243080762169   整理番号:17A0748082

他タンニン源と比較したCistus ladaniferタンニンによるin vitroでの第一胃生物学的水素化の調節【Powered by NICT】

Modulation of in vitro rumen biohydrogenation by Cistus ladanifer tannins compared with other tannin sources
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 629-635  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:タンニンは不飽和脂肪酸の第一胃生物水素化(BH)を調整する可能性があるポリフェノール化合物であるが,それらの活性は異なったタンニン源の間で異なる。BHのハンニチバナ(Cistus ladanifer)の影響は,他のより一般的なタンニン源と比較してされていない。クリ(CH),ケブラコ(QB),ブドウ種子(GS)とハンニチバナ(CL)からのタンニン抽出物(100g/kg~( 1)基板乾物)をひまわり油の60g/kg~( 1)を含む飼料を基質として用いてルーメン液で6時間in vitroで培養した。添加したタンニン添加の対照処理も含まれていなかった。GSとCLではなく,CHとQB,対照と【結果】比較はc9,t11 18:2とc9,t11 18:1の大きな生産とc9,c12 18:2の消失(P<0.05)を増加させた。しかし,処理間で(P>0.05)差はc9,t11-18:1及びc9,c12,c15 18:3の消失が観察された。18:0の生産は処理間で差はなかった(P>0.05),全BH製品におけるその割合は他の処理よりもGSの低い(P<0.05)。GSからと,それほどではないにせよ,CLから【結論】縮合タンニンはBHの第一段階を刺激し,18:0生産の明確な阻害はなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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牛  ,  植物の生化学  ,  粗飼料  ,  穀類とその製品一般 

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