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J-GLOBAL ID：201702243085272948   整理番号：17A2002624

静止系における混合テトラヒドロフラン水和物速度論に及ぼすゲストガスの影響【Powered by NICT】

Effect of guest gas on the mixed tetrahydrofuran hydrate kinetics in a quiescent system

著者 (4件)： Veluswamy Hari Prakash (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, Singapore 117 585, Singapore) ,  Kumar Asheesh (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, Singapore 117 585, Singapore) ,  Premasinghe Kulesha (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, Singapore 117 585, Singapore) ,  Linga Praveen (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, Singapore 117 585, Singapore)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 207  ページ： 573-583  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 包接水和物は,ゲストガス分子の多重体積を含む,ガス貯蔵およびガス分離応用に有利に能力を有することを「包接化合物」である。水和物の形でCO_2捕獲は環境に優しく費用対効果に優れた方法である。本研究では,純sI水和物,純sII水和物および/またはsIとsII水和物の混合物の形成をもたらすことを種々の運転条件でのCO_2水和物生成の動力学を調べた。形成された異なる水和物の形態観察は,異なる実験条件下で達成関連CO_2取込を示した。は同様な圧力潜水力と運転条件の下で化学量論的THF(5.6mo1%)の存在下で観察された混合CO_2と混合CH_4水和物の著しく対照的な形態を報告した。示差走査熱量測定(DSC)を用いて混合CO_2水和物中に観察された興味ある結果が報告されている。DSCサーモグラムに基づいて,混合THF水和物形成と解離中のゲストガスの影響に関する興味ある観察を報告した。混合CH_4/THF水和物は混合CO_2/THF水和物と比較してより安定であることが分かった。ゲストガスの選択はTHFの存在下で関連する水和物形成動力学に重要な役割を果たしていることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二酸化炭素回収 ,  化学量論 ,  *水和物 ,  捕獲 ,  ガス分離 ,  *速度論 ,  包接化合物 ,  CA貯蔵 ,  示差走査熱量測定 ,  多重化 ,  環状エーテル
準シソーラス用語： 運転条件 ,  費用対効果 ,  気体分子 ,  クラスレート水和物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガス水和物 ,  形成速度論 ,  二酸化炭素捕獲 ,  水和物形態 ,  示差走査熱量測定

分類 (3件)： 分子化合物  (CE02000C) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K) ,  採収法  (UA10040R)

物質索引 (1件)： テトラヒドロフラン

タイトルに関連する用語 (3件)： テトラヒドロフラン ,  水和物 ,  速度論