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J-GLOBAL ID:201702243089583293   整理番号:17A1304516

これからの大豆生産を問う-ダイズの畝立て栽培と湿害軽減と汎用利用-畝により苗立ちが安定化する

著者 (1件):
資料名:
号: 3198  ページ: 15-18  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: S0192A  ISSN: 0023-1371  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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畝を立てることにより,種子の湛水被害は少なくなり苗立ちが安定化する。また,生育中の土壌水分が低下し土中酸素濃度が増加する。さらに,主茎長が長くなり莢数が増え収量が増加する。生育量の違いは早ければ播種後1ヶ月程度で確認でき,苗立ちが揃うと生産意欲も高まる。収量は,湿害等により,収量の影響が大きい低収圃場ほどその効果は大きいと思われる畝立ては,野菜栽培では標準的な技術である。ダイズでは,耕うん同時畝立て播種技術開発前は,富山県の一部で普及しているだけで全国的にまだ普及していなかった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豆類  ,  圃場作業用機械 

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