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J-GLOBAL ID:201702243098802627   整理番号:17A0369483

蛍光銅ナノ粒子のその場形成に基づくアセチルコリンエステラーゼとその阻害剤の無標識検出【Powered by NICT】

Label-free detection of acetylcholinesterase and its inhibitor based on the in situ formation of fluorescent copper nanoparticles
著者 (12件):
資料名:
巻: 240  ページ: 651-656  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(チミン)(ポリT)は効果的に環境条件下で数分以内に銅ナノ粒子(CuNPs)のin situ形成をテンプレート,複雑な修正なしに生化学的分析のための蛍光プローブとして大きな可能性を提供した。しかし,生化学的応用のためのポリTテンプレートCuNPs(ポリT CuNPs)の探査は未だに極めて初期の段階にある。ここでは,アセチルコリンエステラーゼ(AChE)及びポリT CuNPsに基づくその阻害剤検出のために開発した新規蛍光測定法。AChEの非存在下では,Cu~2+とチミン間の高親和性は蛍光CuNPsが形成された。AChEの存在下で,ポリT CuNPsの蛍光はAChEによりATChの加水分解から発生するCu~2+とチオコリンの間の反応に基づく消光した。検出法はプローブDNAの複合体標識および蛍光化合物の多重調製法を必要とせずに簡単である。検出法は0.11~2.78mUmL~( 1)の範囲の検出限界は0.05mUmL~( 1)の濃度におけるAChEを検出するために高感度であり,スクリーニングAChE阻害剤のための実行可能である。この方法はポリT CuNPsのバイオセンシング応用を探求するための新しい道を開くものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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害虫に対する農薬  ,  分析機器  ,  生化学的分析法 
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