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J-GLOBAL ID:201702243110434465   整理番号:17A1430408

抗てんかん薬による治療中の疲労:レベチラセタム特異的有害事象【Powered by NICT】

Fatigue during treatment with antiepileptic drugs: A levetiracetam-specific adverse event?
著者 (13件):
資料名:
巻: 72  ページ: 17-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3262A  ISSN: 1525-5050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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てんかん患者における抗てんかん薬(AED)治療の有害事象(AE)として疲労の有病率と臨床的相関を検討した。有害事象プロファイル(AEP)と神経障害Depression Inventoryてんかん(NDDIE)で評価したてんかんの443成人外来患者からのデータを分析した。疲労はAED治療中に常に問題として患者の36.6%により報告されている。疲労は雌(64.8%vs.35.2%;カイ二乗=16.762;df=3;P=0.001)とレベチラセタム(42.3%vs.33.2%;カイ二乗=11.462;df=3;P=0.009)治療中に報告された可能性が高い。女性とレベチラセタム治療との関連は欝病,NDDIEで同定された,を介さないし,レベチラセタム治療の被験者の大規模数により単純に説明できず,類似図形は単独療法副標本(41.7%vs.30.3%;カイ二乗=11.547;df=3;P=0.009)の解析から得られた。てんかん患者の三分の1はAED治療中に顕著な問題として疲労を報告した。疲労は女性により報告されたより可能性があり,LEV処理と特異的に関連したと考えられる。しかし,疲労は気分に対するLEVの負の効果により仲介されない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用 
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