文献
J-GLOBAL ID:201702243116527649   整理番号:17A0703130

制御可能なファセットと助触媒を用いたバナジン酸ビスマス上でのホルムアルデヒドエチレングリコールとグリコールアルデヒドへの光触媒結合【Powered by NICT】

Photocatalytic coupling of formaldehyde to ethylene glycol and glycolaldehyde over bismuth vanadate with controllable facets and cocatalysts
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 923-933  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
制御可能なファセットと助触媒とバナジウム酸ビスマス(BiVO_4)単結晶を,エチレングリコールとグリコールアルデヒドを含む主にC_2化合物に合成し,ホルムアルデヒドの光触媒結合した。形態制御剤として塩化物アニオンを用いて,{010}及び{110}ファセットで囲まれた均一な切断された正方晶両錐形態を有するBiVO_4単結晶を合成することに成功した。露出した{010}および{110}ファセットの比はCl~ の濃度を変えることにより調節することができた。露出した{010}および{110}ファセットの等しい画分とBiVO_4は電子-正孔分離と最高C_2化合物収率の最高の能力を示した。,{010}および{110}ファセット上にコア-シェル構造Pt@MoO_xとMnO_x粒子の担持量がさらにC_2化合物の形成を促進した。著者らの研究は,PtコアとMnO_x粒子は,光発生電子正孔対の分離を促進することを示唆したが,MoO_xシェルが酸化還元機構を介してH CHOの結合を触媒した。C_2化合物とエチレングリコールの収率は,12の紫外-可視光照射下で,それぞれ,21%と11%に達した。11%と4.8%の量子収率は紫外(350 nm)と可視(450 nm)光照射下でカップリング生成物の各々に対して達成された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂肪族アルデヒド  ,  付加反応,脱離反応  ,  光化学一般  ,  13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合  ,  光化学反応 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る