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J-GLOBAL ID:201702243128805343   整理番号:17A1197674

ポストFIT時代の太陽光発電システム 新しいビジネス展開について 第2回 日本の太陽光発電システム市場の現状と今後の方向性

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資料名:
号: 51  ページ: 34-35  発行年: 2017年09月15日 
JST資料番号: L7657A  ISSN: 1884-071X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2017年4月における改正FIT法の施行により新たな事業認定制度や2MW以上の大規模システムにおける入札制度の導入へと移行することが示された。FITの優遇制度としての魅力は減退していくものの,2017年度の日本の導入量については,越年する大型案件もあるため,大きな落ち込みはない見込みであり,6~7.5GW(ACベース)と予測される。トップランナー級の太陽光発電コスト(LCOE)は,現在既に16円/kWh台と,既存の電源と競合できる水準に達していると考えられる。太陽光発電システム本体の価格低減に加え,保守・管理(O&M)コストの低減,稼働時間(寿命)の延長もあるため,2030年にはLCOEが6~8円/kWh台に下がるだろう。累積導入量は,2020年に60~67GW,2030年に97~120GWに達する見通しである。
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分類 (2件):
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太陽光発電  ,  発電一般 

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