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J-GLOBAL ID:201702243133186404   整理番号:17A1487996

ポルトガルにおける集合住宅の混合換気システムの性能感度研究【Powered by NICT】

Performance sensitivity study of mixed ventilation systems in multifamily residential buildings in Portugal
著者 (3件):
資料名:
巻: 152  ページ: 534-546  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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換気システムは適切なレベル室内空気更新のを確実にするために絶対的に必要である。ポルトガルでは,集合住宅は,自然,機械的あるいは混合換気システムを用いた。しかし,自然換気を用いた場合に設置された換気システム間の対応と同じシステムで達成された換気率を知る,風力への強い依存性に起因することはほとんどない。本論文では,ソフトウェアCONTAMを用いたシミュレーションを通して,建物外被の空気透過率の実験データに基づき,換気装置の性能特性に及ぼす,混合換気システムにおける最も重要なパラメータのいくつかを変化させて感度解析を行った。これらパラメータは次のとおりである:空気入口の圧力損失,窓枠の空気透過率,内部ドアの台所と位置決めにおける空気抽出流,閉じたまたは開放のいずれかであった。空気流の年間シミュレーションは次のように要因を考慮に入れているポルトガル大陸気候の代表的な環境条件は,(四都市)加熱及び冷却気候の季節に対するsubdivision;室内汚染物質の生産,(CO_2と水蒸気)。シミュレーションから得られた最も重要な結論は,エンベロープの低い空気透過性は,ポルトガルの規制により設定された限界に近い空気変化速度の減少に導く厨房における連続機械的換気,台所の空気入口の設置(最大空気流で開く),サービス区画のドア(台所と浴室)を閉じるだけでなく汚染物質のレベルを著しく低下させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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換気  ,  建築環境一般 
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