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J-GLOBAL ID：201702243142146930   整理番号：17A1311490

不完全性脊髄損傷後の神経因性膀胱における西洋医学看護の体得【JST・京大機械翻訳】

Integrated Traditional Chinese and Western Medicine Nursing Experience for the Patients with Neurogenic Bladder after Incomplete Spinal Cord Injury

著者 (2件)： Zhang Xiaoju (甘粛省中医院,甘粛 蘭州,730050) ,  Li Meini (甘粛省中医院,甘粛 蘭州,730050)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 3  ページ： 128-131  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;不完全な脊髄損傷後の神経因性膀胱の看護に対する漢方医学と西洋医学の結合看護の介入による看護の体得について検討する。方法;不完全な脊髄損傷の神経因性膀胱患者84例をランダムにデジタル表法により観察群と対照群の各42例に分けた。対照群は通常の看護を行い、導尿と膀胱の機能訓練を維持し、観察群は間欠的に清潔な導尿を行い、膀胱機能訓練、計画の飲水を行い、下腹部の漢方薬の局部の熱的治療と点穴の治療法を配合した。2群の平均排尿頻度、残尿量、膀胱容量、尿路感染状況、導尿持続時間及び臨床有効率を比較した。結果;2群の治療前、治療2週間後、平均排尿周波数、残尿量、膀胱容量に有意差がなかった(P>0.05)。治療の1カ月後に,2つの群の間には有意差があった(P < 0.05).. 2 3群の間には有意差があった(P<0.05)。4群(9.52%)における尿路感染症群と17例(40.48%)における対照群の間に,有意差があった(χ2=10.730,P=0.001)。観察群の導尿持続時間は対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。臨床総有効率は観察群が85.71%で、対照群の66.71%より高く、2群の間に有意差が認められた(χ2=4.2、P<0.05)。結論;中西医結合看護法は不完全脊髄損傷の神経原性膀胱機能の回復を有効に促進し、合併症の発生率を低下させ、患者の生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *神経因性膀胱 ,  クオリティオブライフ ,  継続時間 ,  患者 ,  *膀胱 ,  *看護 ,  漢方製剤 ,  *脊髄損傷 ,  尿路感染症 ,  泌尿 ,  尿路カテーテル法
準シソーラス用語： 有意差 ,  膀胱容量 ,  残尿量 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： incomplete spinal cord injury ,  neurogenic bladder ,  integrated traditional Chinese and western medicine ,  nursing

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不完全性 ,  脊髄損傷 ,  神経因性膀胱 ,  西洋医学 ,  看護