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J-GLOBAL ID:201702243157258783   整理番号:17A1825078

可視および近赤外自己蛍光を有するポリアクリルアミドナノ粒子【Powered by NICT】

Polyacrylamide Nanoparticles with Visible and Near-Infrared Autofluorescence
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: ROMBUNNO.201700222  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2713A  ISSN: 1521-4117  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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今日では,量子ドットのような自己蛍光材料を調べ,適用生物医学分野に広く用いられている。しかし,最大の障害は生体適合性である。新規自己蛍光ナノ粒子をグルタルアルデヒド(fPAANPs)とε-ポリ-L-リシンを含む架橋ポリアクリルアミドナノ粒子(PAANPs)により構築した。ナノ粒子は約16nmで,約mVのゼータ電位,及び強い可視および近赤外自己蛍光の平均サイズを持っている。ナノ粒子は高い生体適合性,LC50はRAW264.7細胞,HepG2細胞およびHepa1 6細胞において,6 9および7.5mg mL~( 1)で細胞に取り込まれた効率的であった。ナノ粒子は高い静脈内投与量(126mg/kg~( 1))でもマウス活力に及ぼす可視影響を示さなかった。fPAANPsの自己蛍光は,高い安定性,持続性を示し,マウスの異種移植腫瘍における皮下注射液中の25Dおよび18Dの長期動的イメージングを可能にした。ナノ粒子は薬物担体および光動力学療法の有望な光増感剤として利用できることを自己追跡可能なナノ材料を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  細胞生理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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