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J-GLOBAL ID：201702243161868464   整理番号：17A1665327

真菌感染を伴う鼻結石の2例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Ming (天津市環湖医院耳鼻咽喉頭頚外科,天津,300350) ,  Liu Gang (天津市環湖医院耳鼻咽喉頭頚外科,天津,300350)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 24  号： 5  ページ： 269-270  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1 臨床資料 病例1.患者、女性、63歳、主に右側鼻閉に伴う出血性鼻水1カ月を主訴として入院した。過去に糖尿病歴5年、経口血糖降下薬及びインシュリン注射治療を行い、血糖コントロールは満足的であった。脳梗塞歴1年、後遺症なし。手術外傷歴なし。術前の副鼻腔CTの冠状位、右鼻腔の中部に不規則な高密度の影があった(図1A)。局部麻酔下で鼻内視鏡手術を行い、顕微鏡検査では右側鼻腔の中鼻甲介、下鼻甲介と鼻中隔の間に灰白色の石炭様腫瘍、硬い、表面粗さ、境界明瞭、完全切除腫瘍、少量の出血、双極電気凝固止血(図1B、C)。術後の病理学的報告は以下の通りであった。右鼻腔結石、アスペルギルス症、右下甲粘膜組織慢性炎症合併ポリープ、局部鱗状上皮乳頭状増殖(図1D)。3カ月のフォローアップにより、鼻腔粘膜の癒合は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鼻閉 ,  アスペルギルス症 ,  鼻中隔 ,  鼻腔 ,  鼻汁 ,  止血 ,  患者 ,  糖尿病 ,  脳梗塞 ,  鼻甲介 ,  女性 ,  *結石 ,  出血 ,  病理学
準シソーラス用語： 血糖コントロール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 真菌感染 ,  鼻 ,  結石