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J-GLOBAL ID：201702243166546516   整理番号：17A1723425

ナノ構造グラフェンにおける非線形プラズモン現象の解析的記述【Powered by NICT】

Analytical description of nonlinear plasmonic phenomena in nanostructured graphene

著者 (3件)： Cox Joel D. (ICFO-Institut de Ciencies Fotoniques, The Barcelona Institute of Science and Technology, 08860 Castelldefels (Barcelona), Spain) ,  Yu Renwen (ICFO-Institut de Ciencies Fotoniques, The Barcelona Institute of Science and Technology, 08860 Castelldefels (Barcelona), Spain) ,  de Abajo F. Javier Garcia (ICFO-Institut de Ciencies Fotoniques, The Barcelona Institute of Science and Technology, 08860 Castelldefels (Barcelona), Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドープしたときグラフェンの非常に高い固有光学非線形性をさらに促進させる光周波数は材料によってホストされたプラズモン共鳴に同調したとき,[1 4]。原子論的シミュレーションは,これらの現象の正確な記述を提供し,それらの計算コストは大きなグラフェンナノ構造[3+4]のための法外である。代替定式化を古典電磁気学に依存する,拡張グラフェンのモデルから抽出された局所非線形伝導率を用いた。第二および第三高調波発生,Kerr非線形性を記述する際に,グラフェン・ナノ構造における調整可能なプラズモンに伴う非線形光学応答,十分に大きな構造(横方向サイズnmの10S)の原子論的シミュレーションと非常に良く一致の解析,古典的電磁記述を提示した。グラフェンリボンと有限島のプラズモン駆動共振応答に関連した光学場の固有モード分解に関する著者らの解析的アプローチ。解析的記述は,グラフェンプラズモンの文脈における非線形光学現象を研究するための価値ある資産を構成し,他の平面プラズモン材料のモデル非線形性に適用できる,薄い金属層と黒リンなど。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プラズモン ,  プラズマ共鳴 ,  固有モード ,  ドーピング ,  *グラフェン ,  非線形光学 ,  非線形性 ,  定式化 ,  共振 ,  *ナノ構造 ,  電磁気学
準シソーラス用語： 光学場 ,  THG【高調波】 ,  原子論的シミュレーション ,  光周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (7件)： ナノ構造 ,  グラフェン ,  非線形 ,  プラズモン ,  現象 ,  解析 ,  記述