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J-GLOBAL ID:201702243168103133   整理番号:17A1094358

圧抵抗センサ応用のための弾性多層炭素nanotubes-ポリ(グリセロールセバシン酸)ナノ複合材料のプロセシング,キャラクタリゼーション及び電気機械的挙動【Powered by NICT】

Processing, characterisation and electromechanical behaviour of elastomeric multiwall carbon nanotubes-poly (glycerol sebacate) nanocomposites for piezoresistive sensors applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  ページ: 163-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高伸縮可能な弾性多層カーボンナノチューブ-ポリ(グリセロールセバシン酸)(MWCNT PGS)ナノ複合材料は導電性多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)を混合PGSプレポリマを,120°Cで硬化させることにより調製した。導電性充填剤の取込は柔軟性の損失と低い機械的ヒステリシス挙動を有する高分子ネットワークの弾性を伴わずに,マトリックス架橋密度と機械的剛性を増加させた。電気伝導率のパーコレーションしきい値は~MWCNTの1wt%であることが分かった。調製した試料の圧電抵抗挙動は一軸引張応力,おそらく幾何学的因子に起因する下で 0.5と 0.8の間の負のゲージ因子(GF)を示し,一方,3点曲げ下で計算したGF値は正で,最大GF=42は2wt%のMWCNTを有する試料で達成された。全体として,MWCNTsとPGSの間のユニークな特性の組み合わせは,大変形圧抵抗センサの開発,特に生物医学工学応用のために潜在的に適している,柔軟でウェアラブルデバイス。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 
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