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J-GLOBAL ID：201702243178829911   整理番号：17A1288472

鋼中の酸素含有量と介在物に及ぼす,Cr-LF-RHプロセスによるGCr15軸受鋼の調製プロセスの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of the Adjusting Aluminum Technology on the Oxygen Content and Inclusion in GCr15 Bearing Steel Steelmaking by LD-LF-RH Process

著者 (3件)： Lu Cailing (河南科技大学材料科学与工程学院,河南洛陽,471023) ,  Li Jiwen (河南科技大学材料科学与工程学院,河南洛陽,471023) ,  Li Caiqing (河南済源鋼鉄(集団)有限公司,河南済源,459000)
資料名： Zhuzao  (Zhuzao)
巻： 66  号： 3  ページ： 277-281  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2548A  ISSN： 1001-4977  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 軸受け鋼の製錬プロセスにおいて、アルミニウムは重要な脱酸素元素である。LD-LF-RHプロセスを用いてGCr15軸受け鋼を製錬し、製錬過程における異なるアルミニウム調整方法による酸アルミニウム含有量、酸素含有量と介在物への影響を分析し、熱力学計算を結合して、軸受鋼の製錬プロセスにおける最適なアルミニウム制御方式を最適化した。結果は以下を示した。鋼中の[Al]sの含有量が100×10-6~200×10-6に制御された時、鋼中の全酸素含有量T[O]は比較的低い状態にある。プロセスにおいて、LD出所にアルミニウム粒1.2kg/tを添加し、LFステーションがアルミニウム粒0.1~0.3kg/kg/sの脱酸素を制御するアルミニウム制御方式の効果が最も良い。この調製プロセスを用いて,製品中の全酸素含有量は6.5×10-6に減少し,酸アルミニウム含有量は100×10-6~200×10-6に安定し,介在物含有量は低く,サイズは小さく,高純度の溶鋼のレベルに達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *軸受鋼 ,  *鋼 ,  溶鋼 ,  製錬 ,  制御方式 ,  アルミニウム ,  最適化 ,  *介在物 ,  脱酸素
準シソーラス用語： 高純度 ,  熱力学計算 ,  *酸素含有量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： GCr15 bearing steel ,  oxygen content ,  aluminum deoxidization ,  non-metallic inclusion ,  adjusting aluminum ways

分類 (1件)： 製錬  (WD02030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鋼 ,  酸素含有量 ,  介在物 ,  プロセス ,  軸受鋼 ,  調製 ,  研究