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J-GLOBAL ID：201702243201100572   整理番号：17A1093727

連続フローマイクロ波反応器:どこでは我々は【Powered by NICT】

Continuous flow-microwave reactor: Where are we?

著者 (4件)： Estel Lionel (Laboratoire de Securite des Procedes Chimiques (LSPC), INSA Rouen, Normandie Universite, Saint-Etienne du Rouvray, France) ,  Poux Martine (Laboratoire de Genie Chimique, Universite de Toulouse, CNRS, INPT, UPS, France) ,  Benamara Nassima (Laboratoire de Securite des Procedes Chimiques (LSPC), INSA Rouen, Normandie Universite, Saint-Etienne du Rouvray, France) ,  Polaert Isabelle (Laboratoire de Securite des Procedes Chimiques (LSPC), INSA Rouen, Normandie Universite, Saint-Etienne du Rouvray, France)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 113  ページ： 56-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,既存の種々のマイクロ波連続反応器,より効率的な方法を用いた化学合成を行うことが文献で報告されているを示した。化学工学の方法とツールを有用であると定義し,特性化し,マイクロ波反応器を最適化するために必要であることを示した。本レビューでは,連続マイクロ波反応器を走査し,異なったタイプのマイクロ波技術(多モード,単一モード,同軸または導波伝送...)を記述した。を種々の既存の反応器形状と電磁界均一性の制御に焦点を当てた。温度測定と全体的な計装の問題も検討した(入力パワー,反射電力,連続適応...)。本レビューでは,文献に存在する最も効率的なマイクロ波連続流通反応器を走査し,マイクロ波技術は化学工学ツールとしてよく使用されているかを明らかにした。反応器形状,電磁場の制御および物理的パラメータ(温度,マイクロ波出力,など)の測定を指摘した。最後に,連続流マイクロ波反応器のスケールアップは文献に記載されている既存の実験室規模及び半工業的パイロットプラントにより検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学合成 ,  スケールアップ ,  多モード ,  *連続流 ,  温度測定 ,  化学工学 ,  パイロットプラント ,  *マイクロ波 ,  電力 ,  キャラクタリゼーション ,  単一モード ,  *反応器 ,  流通反応器 ,  最適化
準シソーラス用語： マイクロ波技術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： プロセス強化 ,  連続反応器 ,  マイクロ波

分類 (1件)： 反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 連続フロー ,  マイクロ波 ,  反応器