文献
J-GLOBAL ID:201702243210062767   整理番号:17A1423247

アポEはAlzheimer病における局所白質軸索密度損失に影響を及ぼす【Powered by NICT】

ApoE influences regional white-matter axonal density loss in Alzheimer’s disease
著者 (23件):
資料名:
巻: 57  ページ: 8-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0356A  ISSN: 0197-4580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
若年発症アルツハイマー病(YOAD)における表現型不均一性の基礎となる機構は十分に理解されていない。神経束の空間統計学による拡散テンソル画像と神経突起配向分散と密度イメージング(NODDI)を用いYOAD(22 59%APOEε4陽性)および23名の年齢一致対照者の37人の患者における白質損傷のアポリポ蛋白質(APOE)ε4変調を調べた。神経突起密度指数(NDI)と神経心理学的パフォーマンスとの間の相関を4種類の白質領域で評価した。白質破壊はε4対立遺伝子欠損の場合におけるε4+個体でより広範囲に拡がったが,より多くの焦点(後支配的な)であった。NODDI計量は,分数異方性変化は軸索損失と形態変化の組合せによる支持であることを示した。頭頂後頭葉白質における地域的NDIは視覚物体と空間知覚電池性能(右と左,P=0.02),および性能(非言語的)知能(WASIマトリックス,右,p<0.04)と相関した。NODDIはYOADにおける白質路損傷の組織特異的微細構造尺度,焦点認知障害と相関するNDIを提供し,APOEε4状態は白質神経変性の異なるパターンと関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  生物学的機能  ,  中枢神経系 

前のページに戻る