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J-GLOBAL ID:201702243232588784   整理番号:17A0938686

増強された太陽エネルギー変換のためのTaON光アノードにおける電荷分離を促進する微細構造の温度制御された進化【Powered by NICT】

Temperature-controlled evolution of microstructures that promote charge separation in a TaON photoanode for enhanced solar energy conversion
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 12848-12855  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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半導体の微細構造は半導体液体接合(SCLJ)電場と強く関連している,これは電荷分離と移動を駆動する。ここでは,熱力学的に有利な反応,Ta_2O_5前駆体の水で飽和したアンモニア窒化は850 1050°Cの広い温度範囲でTaON材料の微細構造を合成し,調整した。は,温度の上昇と共に,ミクロ組織は結晶粒成長に起因する親前駆体,大きなサイズと滑らかな表面をもつ分散焼結粒子へのプロファイルを有する多孔質粒子から進化したことを見出した。さらに,バルク電荷分離と移動は,温度制御されたミクロ組織の変化に依存することを示した。その結果,助触媒としてCo(OH)xの負荷と結合したとき,TaON粒子は高い結晶性,滑らかな表面とより小さな結晶粒境界を持つ1000°Cで成長し,AM1.5G模擬太陽光(100 mW cm~ 2)下で1MのNaOHにおける1.23V_RHEで2.3mA cm~ 2の最高水分解光電流を生じた。,温度感受性ミクロ組織の変化のために,水で飽和したアンモニア窒化は分離と輸送電荷効果的に高品質の酸窒化物光触媒を合成するための有力な手段であるかもしれないと信じている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  その他の触媒 

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