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J-GLOBAL ID：201702243234286007   整理番号：17A0364892

スパイラル逆浸透プロセスにおけるりんごジュース化合物除去のための数学モデルの開発【Powered by NICT】

Development of a mathematical model for apple juice compounds rejection in a spiral-wound reverse osmosis process

著者 (3件)： Al-Obaidi M.A. (Chemical Engineering Division, School of Engineering, Faculty of Engineering and Informatics, University of Bradford, Bradford, West Yorkshire BD7 1DP, UK) ,  Kara-Zaietri C. (Chemical Engineering Division, School of Engineering, Faculty of Engineering and Informatics, University of Bradford, Bradford, West Yorkshire BD7 1DP, UK) ,  Mujtaba I.M. (Chemical Engineering Division, School of Engineering, Faculty of Engineering and Informatics, University of Bradford, Bradford, West Yorkshire BD7 1DP, UK)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 192  ページ： 111-121  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 解明とリンゴジュースの濃縮のための逆浸透(RO)膜プロセスの使用は,従来の濃縮法,蒸発および凍結に基づく代替として提案した。りんごジュース水溶液の透過流束及び芳香化合物除去を予測する異なる仮定に依存するROプロセスモデルに発表されているいくつかのモデル。溶解-拡散モデル(集中モデル)を以前のモデルに適用した。本研究の主な装置は,以前の多くの仮定を緩和する新しい分散定常状態モデルを開発するためにgPROMSソフトウェアを使用することである。モデルは透過流束とスパイラル型ROモジュールの実験室規模の異なる濃度,温度と圧力での膜除去の性能を分析することによって文献から導出したりんごジュースろ過の観測データで検証されている。シミュレーション結果は,実験とモデル予測を裏付けた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 溶解 ,  *りんごジュース ,  シミュレーション ,  透過流束 ,  *数学モデル ,  芳香成分 ,  一次元 ,  *逆浸透 ,  ソフトウェア ,  水溶液
準シソーラス用語： モデル予測 ,  定常状態 ,  拡散モデル ,  プロセスモデル ,  膜プロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リンゴジュースの濃縮 ,  らせん巻繊維逆浸透 ,  一次元分散モデル ,  gPROMSソフトウエア

分類 (1件)： 果実飲料,加工飲料  (FJ06020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： スパイラル ,  逆浸透 ,  プロセス ,  りんごジュース ,  数学モデル ,  開発