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J-GLOBAL ID:201702243240908458   整理番号:17A1312299

統合失調症再発徴候アンケートの妥当性分析【JST・京大機械翻訳】

Validity Analysis of the Schizophrenia Relapse Symptoms Questionnaire
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 171-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3777A  ISSN: 1005-1252  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;精神分裂病の再発/悪化徴候のアンケート(家族版)の構造妥当性と予測の妥当性を検証する。方法;304例の精神分裂病患者家族に対してアンケート調査を行い、得られた結果はLisrel 8.51ソフトウェアを用いて構造方程式モデルの方法を用いて、アンケートの原始6因子モデルに対して検証性因子分析(最尤推定法)を行い、アンケートの全体的な適合指標を得て比較した。90例の精神分裂病患者の家族に対して1年間のフォローアップを行い、アンケートの敏感度と特異度を研究した。結果;検証因子分析の結果によると、アンケートのNFI値は0.92、NNFI値は0.94、IFI値は0.95、CFI値は0.95、RMSEA値は0.077、x2/df値は2.77であった。ROC曲線を用いて分析したところ、曲線下面積は0.914(95%CI:0.856~0.971)であり、アンケートの感度は0.826、特異度は0.881、再発臨界点は13.5点であった。再発患者において、アンケートの総得点の再発前後に統計学的有意差が認められた(*Z=-4.287、P<0.01)。統計的有意差があった(Z=-2.582,-4.112,-4.017,-4.128,-4.116,-3.103;P<0.01)。未再発患者において、アンケートの総得点及び各次元の前後に統計学的有意差がなかった。結論;精神分裂症の再発/悪化徴候のアンケート構造の妥当性と予測の有効性は比較的に良く、患者の家族を指導する患者の再発/悪化の兆候を評価するのに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神療法  ,  リハビリテーション 

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