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J-GLOBAL ID:201702243250882636   整理番号:17A0970607

カーボンナノチューブ修飾炭素繊維補強ポリマー(CFRP)を用いた熱損傷RC梁の曲げ強度回復【Powered by NICT】

Flexural strength recovery of heat-damaged RC beams using carbon nanotubes modified CFRP
著者 (2件):
資料名:
巻: 145  ページ: 474-482  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,炭素繊維強化ポリマ(CFRP)複合材料で補修された熱損傷を受けたRC梁の曲げ強度回復に及ぼすカーボンナノチューブ(CNT)の使用の影響について報告した。RC梁二十二体を作成し,500°Cと600°Cで加熱し,修復され,四点荷重を加えた。ナノチューブは,CNTで修飾したエポキシ樹脂および/またはCNTサイズ剤を用いてによる複合システムに組み込んだ。曲げ挙動は破壊モード,亀裂パターンと荷重-変位応答に基づいて特性化した。破面と界面の形態を走査型電子顕微鏡を用いて調べた。実験結果は,CNTの添加は複合材料の能力を増強する熱損傷を受けた梁の曲げ耐荷力及び剛性を回復することを明らかにした。改善は加熱された梁の損傷のレベルに依存する。SEMイメージは,CNTsを添加炭素繊維,エポキシ,とコンクリートの間の界面接着を増強することを示した。この増強は,修復技術の効率負荷移動を促進した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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