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J-GLOBAL ID：201702243254722328   整理番号：17A1245022

2型糖尿病の集中的生活習慣介入と医療介入と肥満手術のコストと医療利用の関係【Powered by NICT】

Cost and Health Care Utilization Implications of Bariatric Surgery Versus Intensive Lifestyle and Medical Intervention for Type 2 Diabetes

著者 (4件)： Banerjee Souvik (Department of Medicine, Boston University School of Medicine, Boston, Massachusetts, USA) ,  Garrison Louis P. Jr (Department of Pharmacy, University of Washington, Seattle, Washington, USA) ,  Flum David R. (Departments of Medicine and Surgery, University of Washington, Seattle, Washington, USA) ,  Arterburn David E. (Kaiser Permanente Washington Health Research Institute, Seattle, Washington, USA)
資料名： Obesity  (Obesity)
巻： 25  号： 9  ページ： 1499-1508  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1820A  ISSN： 1930-7381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,Roux-en-Y胃バイパス(RYGB)手術または集中的ライフスタイルと医学的介入(ILMI)のどちらかに無作為化肥満および2型糖尿病(T2DM)患者のコストとヘルスケア利用を比較することであった。【方法】この解析(N=745)は小さな無作為化比較試験(RCT)の2年間の追跡に基づいている;肥満とT2DMを有する成人患者はKaiser Permanenteワシントン州からの2011と2012年の間に採用した。比較は,RYGB(N=15)またはILMI(N=17)のどちらかに無作為化患者に対して行った。【結果】は追跡年RYGB対ILMI患者の顕著な経費節減ではなかった。薬局コストは,2年と0年に約$900RYGB対ILMI患者で低かった;が,入院及び救急治療室コストは0年に比べて経過観察年における手術患者で高かった。非無作為化患者の中央値総費用は0年と無作為化された患者と比較して2年の方が高かった。【結論】肥満外科手術は短期間ではコスト削減されていない。RYGBのRCTに患者のコストは肥満と一般集団に関する推論を引き出すためにそのようなデータを用いた場合,RCTに入り,注意の使用を示唆しているそれらのコストと異なる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  原価低減 ,  胃バイパス ,  ランダム化比較試験 ,  *2型糖尿病 ,  薬局 ,  ライフスタイル ,  成人 ,  *生活習慣 ,  *肥満 ,  ワシントン州
準シソーラス用語： 手術患者 ,  経過観察 ,  救急救命室 ,  *肥満手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2型糖尿病 ,  生活習慣 ,  医療 ,  肥満手術