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J-GLOBAL ID：201702243281424706   整理番号：17A0411995

単一液滴液-液抽出プロセスの物質移動性能に及ぼす超疎水性チタニアナノ粒子の影響研究【Powered by NICT】

Investigation the effect of super hydrophobic titania nanoparticles on the mass transfer performance of single drop liquid-liquid extraction process

著者 (3件)： Hatami Ashkan (Department of Chemical and Petroleum Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Bastani Dariush (Department of Chemical and Petroleum Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Najafi Farhood (Department of Resin and Additives, Institute for Color Science and Technology, Tehran, Iran)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 176  ページ： 107-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 疎水性チタニアナノ粒子をその場ゾル-ゲル法の新しい方法で合成し,単一液滴液-液抽出カラムに適用した全体的な分散相物質移動係数(K_od)を増強した。トルエン,酢酸および水の化学系を使用し,溶質(酢酸)物質移動の方向を分散相,を含むからであった。トルエンと酢酸水の連続相に変換した。このようなシステムでは,分散相,非極性有機液体で存在する物質移動抵抗のであった。0.001 0 0.005wt.%の五種の濃度で,ゾル-ゲル法により調製し,改質酸化チタンナノ粒子(MTNP’s)は分散相に添加した。,種々の溶質濃度とノズルでMTNPのの影響を調べた。結果はMTNPの0.002wt%で分散相物質移動係数の異常な増大を示した。総括物質移動係数の70%の最大増強は,内径2.5mmのノズルから形成された液滴,溶質の3wt.%であった。Newmanの理論的モデルに基づいて,半経験的モデルを提示した,それは8.6%の平均絶対相対誤差でナノ流体の全体的な分散相物質移動係数を予測することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *液滴 ,  溶質 ,  物質移動係数 ,  *物質移動 ,  *疎水性 ,  *ナノ粒子 ,  ゾル-ゲル法 ,  *液液抽出 ,  脂肪酸 ,  薬物 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： ナノ流体 ,  理論モデル ,  物質移動抵抗 ,  *二酸化チタン ,  *超疎水性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 液-液抽出 ,  チタニアナノ粒子 ,  単一液滴 ,  合成 ,  物質移動

分類 (2件)： 抽出  (XD02030B) ,  膜分離  (XD02120Z)

物質索引 (2件)： 酢酸 ,  トルエン

タイトルに関連する用語 (8件)： 液滴 ,  液 ,  抽出プロセス ,  物質移動 ,  超疎水性 ,  チタニア ,  ナノ粒子 ,  研究