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J-GLOBAL ID:201702243301770294   整理番号:17A1291819

子宮頚癌組織における間質細胞誘導因子1とその受容体発現に対する新しい介入的動脈化学療法の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号: 14  ページ: 86-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮頚癌組織における間質細胞誘導因子1(SDF-1)および受容体マトリックス受容体4(CXCR4)発現に及ぼす,新しい介入化学療法の効果を調査する。方法:72例のIb~IIb期子宮頚癌患者を選び、ランダムに新補助介入動脈化学療法群(治療群)36例と新補助静脈化学療法群(対照群)36例に分けた。化学療法の2週間後に,化学療法の短期効果を総合的に評価した。2群の術前と術後の腫瘍組織を収集し、免疫組織化学SP法により子宮頸癌組織のSDF-1、CXCR4タンパクの発現を測定した。結果:対照群のCR2例、PR 29例、SD 5例、PD 0例、総有効率は86.11%で、治療群はそれぞれ5、28、3、0例及び91.67%で、両群の短期治療効果は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。対照群、治療群の2度以上の副作用発生率はそれぞれ94.4%、69.4%であり、治療群2度及び以上の不良反応の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。化学療法後のSDF-1とCXCR4蛋白質の陽性発現率は,化学療法前のそれらより有意に低かった(P<0.05)。化学療法後のSDF-1とCXCR4の発現は,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。結論:新しい補助動脈化学療法は子宮頸癌組織におけるSDF-1、CXCR4タンパク発現を明らかに低下させ、しかも不良反応の発生率を明らかに低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  免疫反応一般 

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