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J-GLOBAL ID:201702243316623139   整理番号:17A0856419

新規泡沫分離カラムを用いたその廃水からピリジンの除去【Powered by NICT】

Removal of pyridine from its wastewater by using a novel foam fractionation column
著者 (8件):
資料名:
巻: 321  ページ: 151-158  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ピリジン化合物の多くは,それらの急性毒性及び催奇形性効果に起因する典型的な難分解性有害有機物と考えられている。,その廃水からピリジンを効率的に除去する低エネルギー消費と環境適合性の特性を有する分離技術を開発することは非常に重要である。本研究では,発泡体分画は,その廃水からピリジンを除去するために使用し,新しい泡沫分離カラムを垂直多孔板による界面吸着を増強し,浮遊舌型トレーによる泡沫排出を強化のために設計した,気泡径は連続泡沫分別工程における供給流量と空気流量を調整するためにモニターした。泡特性と三種類のアニオン界面活性剤(ドデシル硫酸ナトリウムの吸着特性を比較することにより,ナトリウムアルコールエーテル硫酸塩とナトリウムα-オレフィンスルホナート), ナトリウムドデシル硫酸塩を,最適な集熱器として選んだpH=4.5でピリジンを除去した。最適運転条件下で,ピリジンの濃縮率と除去率は34.5と90.2%の高さに達し,同時にできた。上記の結果は,発泡体分画は効果的な泡沫分離カラムを設計することによりその廃水から有害物質を効率的に除去するための実行可能な技術であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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吸着,イオン交換 
タイトルに関連する用語 (4件):
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