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J-GLOBAL ID：201702243327801845   整理番号：17A1567091

幼児期における新たなぜん息を助ける吸入ステロイド療法は【Powered by NICT】

Does inhaled steroid therapy help emerging asthma in early childhood?

著者 (4件)： Abrams Elissa M (Department of Pediatrics, Section of Allergy and Clinical Immunology, University of Manitoba, Winnipeg, MB, Canada) ,  Szefler Stanley J (Department of Pediatrics, Section of Pediatric Pulmonary Medicine, University of Colorado School of Medicine, Aurora, CO, USA) ,  Szefler Stanley J (Children’s Hospital Colorado, Aurora, CO, USA) ,  Becker Allan B (Department of Pediatrics, Section of Allergy and Clinical Immunology, University of Manitoba, Winnipeg, MB, Canada)
資料名： Lancet Respiratory Medicine  (Lancet Respiratory Medicine)
巻： 5  号： 10  ページ： 827-834  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3111A  ISSN： 2213-2600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 幼児期喘鳴が一般的であるが,持続性喘息は一般的でない。しかし,持続性ぜん息への進展をした子供の肺機能異常と気道リモデリングは寿命における初期見ることができる,時間とともに大きさ増加させることができる。喘鳴を有する若年小児における開始した場合は吸入コルチコステロイド(ICS)の早期使用は,喘息の自然経過を変えることができることを一般的な予想されている。この期待にもかかわらず,新たな喘息小児における疾患の自然経過を変化させるICS治療の役割は十分に定義されていない。ここでは,持続性ぜん息(喘鳴と気流制限または気道過敏性の両方で規定した)の危険性がある小児の天然疾患経過を変化させるICS治療の使用の可能性を議論した。小児は毎日または間欠的ICS治療から利益を得る可能性があるより個別化治療アプローチを示唆する新しい情報を提示する。も持続性喘息のリスクで喘鳴幼児の疾患修飾に有用であることを他の新興治療法の概観を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 機能障害 ,  喘鳴 ,  個別化医療 ,  治療法 ,  *幼児 ,  *喘息 ,  子供
準シソーラス用語： 気道過敏性 ,  気流制限 ,  自然経過 ,  *吸入ステロイド ,  気道リモデリング ,  持続性 ,  *吸入ステロイド療法 ,  *幼児期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 幼児期 ,  ぜん息 ,  吸入ステロイド療法