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J-GLOBAL ID:201702243338441099   整理番号:17A1175010

極限構造応答の比較と半潜水型浮遊水平と垂直軸風力タービンの疲労損傷【Powered by NICT】

A comparison of extreme structural responses and fatigue damage of semi-submersible type floating horizontal and vertical axis wind turbines
著者 (11件):
資料名:
巻: 108  ページ: 207-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在深海用浮遊風力タービンの開発は主に水平軸風力タービン(HAWT(水平軸型風車)に基づいている。浮遊垂直軸風力タービン(VAWTs)はエネルギー削減コストの可能性のために代替可能である。本研究は,極端な構造応答と疲労損傷に重点を置いた浮遊HAWT(水平軸型風車)とVAWTの確率的動的応答の比較を行なった。5MW三枚翼水平軸風車(HAWT)と三五MW VAWT翼数二~四の範囲では半潜水型プラットホーム上にマウントした。それらの確率的動的応答,短期の極端な構造応答と疲労損傷は,運転と駐車条件の両方で評価した。結果は,考慮した三と四枚羽根浮遊VAWTと三枚羽根浮遊HAWT(水平軸型風車発電機発電の変動に関して類似した性能を持ち,最大タワーベース曲げモーメントと鉄塔基礎と係留索の疲労損傷であることを示した。しかし,三と四枚羽根浮遊垂直軸風車(VAWT)に関する係留索の最大張力が浮遊HAWT(水平軸型風車)のそれよりも約四倍高く,これはそれらの係留系のための重要な挑戦を意味する。二枚羽根浮遊VAWTの最大タワーベース曲げモーメントと疲労損傷は非常に有意であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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送風機,圧縮機,風車  ,  風力発電 

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