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J-GLOBAL ID：201702243339176204   整理番号：17A1926384

コムギにおける疾患関連蛋白質1遺伝子の細胞内局在化とシグナルペプチド同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of the signal peptide and subcellular localization of pathogenesis-related protein 1 gene from wheat

著者 (7件)： Zhang Jiarui (河北農業大学、植物保護学院/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Sun Xi (河北農業大学、植物保護学院/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Liang Fang (河北農業大学、植物保護学院/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Wang Fei (河北農業大学、植物保護学院/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Zhang Yanjun (河北農業大学、植物保護学院/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Wang Haiyan (河北農業大学、植物保護学院/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Liu Daqun (河北農業大学、植物保護学院/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心,河北保定,071001)
資料名： Hebei Nongye Daxue Xuebao  (Hebei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 4  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2020A  ISSN： 1000-1573  CODEN： HNDBEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 以前の研究により、葉さび病菌により誘導された小麦病期関連タンパク質1遺伝子TaLr35PR1を獲得し、その遺伝子構造と発現特徴を明らかにした。本研究では、最初にTaLr35PR1のシグナルペプチドと亜細胞の定位状況を予測し、さらに実験により証明を行った。シグナルペプチドをコード化する核酸配列を酵母のシグナルペプチドの捕獲ベクターpSUC2T7M13ORIにクローンし、酵母のスクラーゼ欠損株YTK12に転化し、TaLr35PR1遺伝子のシグナルペプチドが分泌機能を持つことを明らかにした。同時に、酵素消化法により、細胞内局在性組換え体pCamA-TaL r35R R1-GFPを構築し、遺伝子銃衝撃技術を用いて、タマネギ表皮細胞を瞬時に転化した。結果により、pCamA-TaLr35PR1-GFP融合タンパク質は主に細胞外で発現し、亜細胞定位予測の結果と一致することが明らかになった。これらの研究結果は、小麦の疾患関連タンパク質1遺伝子の研究内容を豊かにし、これらの遺伝子の生物学的機能とその作用機序をさらに探索するために研究の基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素的分解 ,  *タンパク質 ,  融合タンパク質 ,  定位 ,  ヌクレオチド配列 ,  予測 ,  ベクター ,  *コムギ ,  酵母 ,  タマネギ ,  *シグナルペプチド ,  *遺伝子 ,  符号化 ,  クローン
準シソーラス用語： *細胞内局在 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pathogenesis-related protein 1 ,  signal peptide ,  secretory activity ,  subcellular location

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： コムギ ,  疾患関連蛋白質 ,  遺伝子 ,  細胞内局在 ,  シグナル ,  ペプチド同定