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J-GLOBAL ID:201702243345080439   整理番号:17A0686133

システムズエンジニアリング教育の取り組み「シンポジウム:MITと産業界と連携した東京大学におけるグローバル人材の育成-日本海事クラスターの人づくり-」

著者 (1件):
資料名:
号: 72  ページ: 39-42  発行年: 2017年05月10日 
JST資料番号: G0174B  ISSN: 1880-3725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東京大学大学院新領域創成科学研究科では,システムデザインの方法論の優れた教育プログラムであるマサチューセッツ工科大学(MIT)のSystem Design and Management(SDM)コースと連携し,システムズエンジニアリングの手法を習得し,産業や実社会に適用するための教育プログラムである「MIT産学連携新領域創成プログラム」の設置に取り組んでいる。本稿では,社会人参加者と大学院生の両方をターゲットとしたこの教育プログラムについて,「シンポジウム:MITと産業界と連携した東京大学におけるグローバル人材の育成-日本海事クラスターの人づくリー」の内容を参照しつつ,設立の動機とその内容を述べる。本プログラムのMIT連携先の組織である,SDMコースはMITの工学部と経営学部が共同で開講している社会人教育プログラムで,システムズエンジニアリング,システムアーキテクチャー,プロジェクトマネジメントを通じて複雑な社会の課題を解決する手法を演習を通じて修得するカリキュラムを提供している。「MIT産学連携新領域創成プログラム」では,10月から1月までの4か月間の冬学期期間中に,社会人と大学院生が共同でシステムズエンジニアリングについての方法論の基礎を14回の座学講義(最適システム設計論)により習得し,業務や研究プロジェクトを再検討する7回の演習(システム設計学国際演習)により実践的な経験も積むことができることが大きな特徴となっている。
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分類 (2件):
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技術教育  ,  水上輸送・サービス一般 
タイトルに関連する用語 (13件):
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