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J-GLOBAL ID:201702243349858280   整理番号:17A1435091

Er~3+の構築:可視光下でのメチレンブルー分解における増強された光電気触媒性能を有するYAlO_3/RGO/TiO_2ハイブリッド電極【Powered by NICT】

Construction of Er3+:YAlO3/RGO/TiO2 Hybrid Electrode with Enhanced Photoelectrocatalytic Performance in Methylene Blue Degradation Under Visible Light
著者 (7件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 1170-1177  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0593A  ISSN: 0031-8655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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可視光の吸収を促進し,可視光照射下での光電気触媒(PEC)効率を改善するために電子-正孔対の再結合を抑制するそのバンドギャップを狭めるTiO_2ドーピングに注目されている。しかし,可視光励起で修飾した触媒のための光誘起正孔の酸化ポテンシャルエネルギーがUV励起による修飾なしよりも低かった。本研究では,Er~3+YAlO_3とCo結合TiO_2電極(ERT)を合成し,酸化グラフェン(RGO)を減少させ,可視光へのUVアップコンバージョンと応答と大きな電子移動能力の相乗効果を達成した。PEC活性に及ぼす外部バイアス電圧,電解質濃度とpHの影響を標的汚染物質としてメチレンブルー(MB)を用いて研究した。結果はERT電極によるPECはRGOまたはEr~3+YAlO_3単独と結合した電極によるものと比較して最高のMB除去を示したことを示した。さらに,ERT電極を用いたPECプロセスの反応速度定数は光触媒と電極触媒過程の合計より高かった。ERT電極によるPECの最適条件は1.0V,0.1モルL 1~( 1)Na_2SO_4とpH=10の外部バイアス電圧であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学反応 
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