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J-GLOBAL ID:201702243360739799   整理番号:17A1214870

H_3PO_4を用いた化学的活性化による活性炭調製のための前駆体としてのCamellia sinensisの葉を用いたの可能性:応答曲面法を用いた最適化【Powered by NICT】

Potential of used Camellia sinensis leaves as precursor for activated carbon preparation by chemical activation with H3PO4; optimization using response surface methodology
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: 548-563  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,安価な前駆体材料,H_3PO_4を用いた化学的活性化による茶葉(UTL)から低コスト活性炭(AC)を生成した。調製プロセスの操作変数を中心複合計画(CCD),応答曲面法(RSM)のサブセットによって最適化した。最適条件は標的反応として活性化温度,化学含浸比(IR)と%収率で活性化時間,ヨウ素(I_2)とメチレンブルー(MB)数であった。最適化は収量,I_2とMB数の値を最大化するために行った。最適調製条件は次のように求めた:活性化温度600°C,1.30のIRおよび130分の活性化時間,炭素はそれぞれ1051mgg~( 1)と321mgg 1~( 1)の33.55%,I_2とMB取込が得られたが,達成することができた。最適化されたACの表面特性を,走査電子顕微鏡画像(SEM),FTIR分析,表面積およびX線回折分析,Boehm滴定,零電荷点(pH_PZC)のと至近-究極分析を含む種々の物理化学的技術によって特性化した。結果は,ACの表面は多くのチャネルおよび亀裂を有する非常に多孔性で,酸性性質を持ち,大量の酸性官能基と低灰分含有量を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  資源回収利用 

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