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J-GLOBAL ID：201702243367586478   整理番号：17A1205413

衛生設備のスマート化とIoT技術の活用 住生活におけるIoTとデータ活用

著者 (2件)： 三原寛司 (LIXIL システム技研) ,  高田巖 (LIXIL システム技研)
資料名： 建築設備  (BE建築設備)
巻： 68  号： 10  ページ： 23-26  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： F0416A  ISSN： 1346-9371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： LIXILグループの研究施設U2-Homeを紹介し,衛生設備のスマート化とIoT技術の動向を示した。U2-Homeでは,住生活に関わるデータをセンシングし,豊かで快適な住生活のノウハウを蓄積し,人へ伝達し,住環境を制御し,設備の高度利用を目指している。玄関のタッチパネルによって,外出時・帰宅時の安心・安全に役立てる。トイレや浴室のセンサによる,人の異常検知と家族への通知を行う。住宅設備,住宅家電をコントロールし,住環境を制御する。各家庭のデータを収集し,分析して社会システムに役立てることである。

シソーラス用語： 建築衛生設備 ,  *住宅 ,  *ホームオートメーション ,  家庭電器 ,  相互接続 ,  インターネット ,  *データ収集 ,  データ解析 ,  出入口 ,  センサ ,  便所 ,  浴室 ,  健康管理 ,  *情報共有 ,  省エネルギー ,  住環境 ,  社会システム
準シソーラス用語： スマートホーム ,  IoT ,  人感センサ

分類 (1件)： 建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衛生設備 ,  IoT ,  活用 ,  住生活 ,  データ活用