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J-GLOBAL ID:201702243402209996   整理番号:17A1335200

アルカリ性炭酸ジルコニウムの熱分解非等温動力学および機構研究【JST・京大機械翻訳】

Non-isothermal Kinetics and Mechanism of Thermal Decomposition of Basic Zirconium Carbonate
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 134-140  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3636A  ISSN: 1674-2869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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空気中のアルカリ性炭酸ジルコニウムの熱分解速度を,10°C/min,20°C/minおよび30°C/minの熱分解速度によって,研究し,そして,動力学的パラメータを,固相反応速度論およびTG-DTGデータによって計算した。最小二乗法による線形回帰により,Kissinger-Akh-Sunose方程式とFlynn-Wall-Ozawa方程式を用いて,最も良い機能的関数を導出した。結果により、アルカリ式炭酸ジルコニウムの非等温熱分解は4段階に分けられ、第I段階の見掛け活性化エネルギーは94.963kJ/molで、前指数因子は27.407 6~27.864 1であり、最も良い機能関数はNO.27、ランダム核形成とその後の成長メカニズムである。第II段階における見かけの活性化エネルギーは309.781kJ/molであり、前指数因子は57.730 4~58.873 6であり、最も多くの機能的な関数はNO.28、ランダム核形成とその後の成長メカニズムである。第III段階の見掛け活性化エネルギーは362.591kJ/molであり、前指数因子は53.268~55.034 6であり、最も良い機械関数はNO、21、化学反応メカニズムである。アルカリ性炭酸ジルコニウムを原料とする熱分解により、ナノ酸化ジルコニウム粉末及び炭酸ジルコニウムアンモニウム、炭酸ジルコニウムカリウムなどの誘導体を調製するための理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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