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J-GLOBAL ID：201702243402988636   整理番号：17A1732395

CMUTを用いた組織ハーモニックイメージングの高SN比のための振幅変調パルス反転法【Powered by NICT】

Amplitude modulated pulse inversion technique for high SNR of tissue harmonic imaging using CMUT

著者 (4件)： Hasegawa H. (Center for Technology Innovation - Electronics, Hitachi, Ltd. 1-280 Higashi-koigakubo, Kokubunji-shi, Tokyo, Japan) ,  Tanaka H. (Center for Technology Innovation - Electronics, Hitachi, Ltd. 1-280 Higashi-koigakubo, Kokubunji-shi, Tokyo, Japan) ,  Takezaki T. (Center for Technology Innovation - Electronics, Hitachi, Ltd. 1-280 Higashi-koigakubo, Kokubunji-shi, Tokyo, Japan) ,  Machida S. (Center for Technology Innovation - Electronics, Hitachi, Ltd. 1-280 Higashi-koigakubo, Kokubunji-shi, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 静電容量型微細加工超音波変換器(CMUT)は高分解能イメージングを達成するために超音波変換器のための候補として出現した。十分な信号対雑音比(SNR)を持つ高品質組織高調波イメージング(THI)を達成するために,低周波数(LF)成分と振幅変調パルス反転(AMPI)と名づけた新しい高調波信号抽出法を提案した。AMPI+LF技術は,CMUTの非線形挙動の制限下での高調波信号を得るように設計されているAMPIが従来のAM法よりもはるかに効率的に高調波信号を抽出し,LF成分は最大透過圧力のさらなる改善に寄与する。提案AMPI+LF技術を商品化CMUTプローブのシミュレーションモデルを用いて評価した。また高調波信号は,従来のAM法の1例を適用したより10dB大きかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 超音波変換器 ,  *SN比 ,  *画像処理 ,  LF【周波数】 ,  高調波 ,  シミュレーションモデル ,  *振幅変調 ,  *パルス ,  プローブ ,  商品化
準シソーラス用語： 非線形挙動 ,  信号抽出 ,  高精細画像 ,  *組織ハーモニックイメージング ,  *CMUT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響変換器,その他の機器  (BB03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： CMUT ,  組織ハーモニックイメージング ,  SN比 ,  振幅変調 ,  パルス ,  反転